Mar
28
2019

普段のメイクに一手間プラス!ハイライトでウルツヤ肌

Category:メイクレッスン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイクの際、ハイライトやシェーディングを使っていますか?

 

 

実はメイクの仕上げにハイライトなどでひと手間加えるだけで、

 

小顔効果が期待できたり、

 

ツヤ感や立体感を演出できたり、

 

肌を美しく、

 

若々しくみせたり、

 

実はいいこと尽くしなのです。

 

 

 

 

今回は、小顔に見せたり、ハリ感をアップするための

上手なハイライトの使い方をご紹介します。

 

 

 

 

ハイライトとは?

 

 

 

 

 

 

ハイライトは、顔の部分的な場所に明るい色をのせて凹凸を作り、

立体感やツヤ感を出してくれます。

 

 

また、気になるシミ、そばかす、クマ、くすみなども隠せるので、

透明感ある美肌を目指す女子には欠かせないアイテムなのです。

 

 

 

いつものメイクにひと手間加えることで、

顔の印象をガラリと変えたり、

シャープな理想の小顔を

叶える最強アイテムなのです!

 

 

また、目の下などの疲れが出やすい部分や

肌のアラが目立ちがちなパーツの

お直しは、ファンデーションを上から重ねるのが一般的ですが、

おすすめはハイライト!

 

 

光でカモフラージュすることが出来るので

厚塗り感ゼロの自然な仕上がりが実現します。

 

私も顔の凹凸がないのがコンプレックスだったので、

学生の頃からハイライトは必ず入れてました!!

 

 

ハイライトは近頃どんどん進化していて

いろいろなタイプが登場しています。

 

今やアイシャドウやファンデーションのように

形状、色、質感

がとにかく豊富なんです。

 

 

まずはハイライトの4つの種類から説明します。

 

 

ハイライトの種類 色

 

 

 

パウダータイプ

クリームタイプ

スティックタイプ

 

 

使いやすさやメイク全体の雰囲気に合わせて選びましょう。

 

 

パウダータイプ

 

ハイライトといえばこのパウダータイプが定番です。

その多くはプレストパウダー状になっています。

 

使い方はブラシを使って肌の上をすっと滑らせるだけ!!

 

パウダータイプが1番初心者の方にも簡単に使うことが出来ます!!

 

 

重ね付けがしやすい

範囲や明るさの程度も調整しやすい

失敗しにくい

さっと使えて時短

ブラシを使いので細かい部分よりも広いパーツ使いに向いています。

また、パウダータイプのハイライトを使うとふわっとした淡く優しい印象に♪

 

 

クリームタイプ

 

クリームタイプは、クリームというその名の通り、

柔らかなテクスチャーでなめらかな使い心地が特徴です。

 

パウダータイプとは違って直接指を使って肌につけるので

肌になじみやすい

肌に広げやすい

肌への密着度が高い

細かい部分に使いやすい

というメリットがあります。

最近人気の練りタイプのハイライトもクリームタイプに含まれます。

 

スティックタイプ

スティックタイプもクリームタイプに近い種類です。

繰り出し式で以下のようなメリットがあります。

 

肌に直接つけられる

ピンポイントで使える

手軽で使いやすい

 

リップスティックのようなミニタイプでオシャレなパッケージのものも登場しています。

持ち歩くにも負担になりませんし、使うのが楽しくなりそうですね。

 

私もいつも、スティックタイプは持ち歩いています!

 

 

 

 

・ピンク・ベージュ系

 

 

血色が悪く見えるときは、ピンクや薄めのベージュ系を使うのがおすすめ。

 

顔がぱっと明るくなり、顔色がよく見えます。

 

色白の人には血色がよくなるピンク系、

標準な肌色の人には自然なベージュ系がおすすめ。

 

 

・パープル・ラベンダー系

 

 

肌のクマやくすみが気になるときは

パープルやラベンダー色を使うと、

くすみを飛ばして顔全体がぱっと明るくなり、透明感ある印象に。

 

 

・イエロー系

 

 

赤みがかったニキビや吹き出物をカバーしたいときは、

イエロー系のハイライトがおすすめ

赤みをとり、顔色をキレイに見せてくれます。

 

 

・白

 

 

一般的で出番も多いカラー。

メリハリをつけてくれ、立体的に仕上げてくれます。

 

ただし、つけすぎて白浮きしないように気をつけましょう!

 

 

・ゴールド・パール系

 

 

夜のシーンやパーティーなど、華やかな場所や空間で活躍するのがキラキラ系カラー。

ゴージャス感が演出できて、肌質もキレイに見えます。

 

ただ、量を多めに使ったり強めに入れすぎると、

かなり派手なギラギラした顔になってしまうので注意!

ラメの細かいものを控えめに入れるのが◎。

 

 

ハイライト入れ方

 

多くの日本人がのっぺりしがちな鼻根~鼻筋を高く見せ、

顔全体を立体的に見せてくれます

。膨張して見えないように、縦に細くを意識して入れましょう。

 

 

おでこの中央の一番高く見せたいところには、ふんわりとハイライトを入れます。

そうすることで外国人みたいな丸みのあるおでこの完成!。

 

 

目の外側から下まぶたにかけてのCゾーンに入れると、

目元を明るくし透明感を出すことができます。

 

さらに頬骨の高い部分にも重ねると、より立体的なホリ深顔に。

 

 

ボリューム感を抑えたチークブラシでふんわりとのせましょう。

 

 

また、沈んで暗く見えがちな目頭にも入れると、

明るさをプラスしほどよい抜け感を出すことができます。

白目をキレイに見せてくれる効果も!

 

 

小さなシミのできやすいゾーンでもあるため、光をプラスして目立たなくするのに効果的です

 

 

 

 

ほうれい線の上にハイライトを入れることによって

ミゾが目立たなくなり、自然の頬がふっくらしているように見えます

 

私が崇拝している田中みな実ちゃんもここにハイライトを入れています(笑)

 

 

 

 

実は、あごのハイライトはカギ!

 

あご先に少しハイライトを入れることにより、

あごを小さく見せ顔全体を華奢な印象にしてくれます。

 

くすみがちな唇まわり、

特に唇の端部分にハイライトを入れると、

口角をキュッと上げて表情を明るく見せてくれる効果!

 

リップ山は唇にぷっくりと立体的を出すことができるだけでなく、鼻と唇の距離を短く見せ美人顔に格上げしてくれます。細めのブラシが使いやすいです。

 

 

 

 

ハイライトの入れ方で注意すること

 

 

せっかくのハイライトも

入れ方や入れる場所、色、量によっては、

 

その効果が十分に発揮されないことも。

 

肌の色からほど遠い白すぎる色を多めに入れたり、

肌なじみの悪い色を入れてしまうと、

まるで顔から浮いた感じになってしまうので要注意!

 

 

また、ラメやパール系の色は

、強く入れるとギラギラ感が出すぎてしまうので、

 

控えめに入れましょう

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

souRiLeでとても人気なメニューのひとつ、メイクレッスンでもオーダーを頂ければツヤ肌の作り方を受講することが可能です!

 

30代~50代の方に大好評のメイクレッスン。

最近では、初めてご来店での方でもメイクレッスンを受講される方が増えています。

 

 

今更聞きずらい、メイク道具の使い方や選び方

メイクの基礎の基礎からしっかりお伝えします!

もちろんトレンドのメイクも!

 

 

 

いままでにメイクレッスンの経験がない方でも、普段まったくお化粧をしない方でも大歓迎です。

 

是非souRiLeでメイクレッスンを体験してみて下さい!

 

 

 

太田ありさ

 

 

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